勃起不全に悩む男性は日本国内でも非常に多くいます。その勃起不全を治すには治療薬を使うのが最もベターな方法ですが、種類が多い薬の中からどのような薬を選べばよいのでしょうか。当サイトでは勃起不全の薬についてまとめてました。

勃起不全の治療薬を飲んでいる男性

包茎と勃起の関係性は?気にしなくてもいいの?

男性器のペニスは亀頭と陰茎からなっています。普段は柔らかい状態で縮まっていますが、性的な興奮を覚えるとペニスに血液が流入することで体積が増え、また硬い状態になります。この状態を勃起と言います。
勃起をすることによって、女性器への挿入が可能になりセックスを行うことが出来ます。
ほとんどの人は勃起に問題を覚えることはありませんが、ペニスに何らかの問題が発生すると正常なセックスを行えなくなる場合があります。

正常なセックスが行えなくなるものとしては、性的な興奮を覚えているにも関わらず、勃起が起こらないEDや、挿入前に射精してしまうような早漏、また挿入したものの射精に至らない遅漏などがあります。
また性病によってペニスに異常が現れる場合にも困難になります。
性病は病院で治療を受けなければ治りませんが、EDや早漏、遅漏などの問題は工夫をすることで改善が可能ですし、病院でもこれらの症状に対して治療することが可能です。

また包茎に関しても正常なセックスが出来なくなる原因のひとつとしてあげられます。ただ包茎といってもいくつかの種類があり、それによって治療を受けるべきかどうか変わってきます。
一般的に包茎とはペニスの亀頭部分に包皮と呼ばれる皮膚が被さっている状態のことです。この状態は必ずしも異常というわけではなく、特に勃起をしない場合には特に問題になるものではありません。
しかし、勃起をする際には正常なセックスが出来なくなる場合があります。
包茎の種類は、仮性包茎、カントン包茎、真性包茎の3種類があります。仮性包茎の場合には勃起をしたさいに亀頭の一部しか露出しない状態のことです。軽度の仮性包茎は手を使うなどすれば亀頭が完全に露出します。
仮性包茎の場合にはセックス時の問題として、普段から亀頭に対する刺激がないため、早漏になりやすいといったことがあります。
また通常の状態に戻ると包皮が亀頭に被るので衛生的にも良くありませんし、また性病を起こしやすいといったことがあります。基本的に仮性包茎は病気とは扱われないものですが、見た目や衛生面から手術で改善する人も多くいます。

一方で亀頭は露出させたものの包皮が亀頭を圧迫する状態がカントン包茎です。カントン包茎では圧迫によって痛みが発生し射精にまで至ることができず正常なセックスができません。
また途中でセックスが中断するためEDに近いものといえますが、ペニスそのものに問題があるため手術によって改善する必要があります。
真性包茎は完全に亀頭が露出しない状態で勃起そのものを阻害します。亀頭を圧迫して痛みを覚えるカントン包茎とは異なって痛みはありませんが、勃起をしても亀頭が露出せず刺激が与えられないので遅漏になりやすいといえます。
いずれにしてもカントン包茎と真性包茎は正常なセックス、つまり生殖活動が出来ないと判断されるため手術をしても健康保険を使うことができます。

真性包茎の場合は手術を考えてみては?

包茎手術を行う理由は、見た目として行う、衛生的な理由で行うといったことが多く見られますが、これらは生殖活動という面で見れば行う必要のないものです。
一方でカントン包茎や真性包茎の場合には正常なセックスが出来ず、生殖活動にも大きな問題となるため解決するためにも治療を受けるというのも選択肢のひとつです。
治療そのものは泌尿器科や包茎手術を専らに行っているクリニックで受けることができます。手術方法は真性包茎もカントン包茎の場合には圧迫している包皮を切除する方法が行われます。
具体的には亀頭の付け根から2、3ミリほど下から陰茎部の一部の皮膚を切除し、皮膚を引っ張りあげて縫合します。

費用としては、健康保険が対象の手術である環状切除術であれば、2万円程度で健康保険適用で7千円程度です。初診料や検査費用などを入れても3、4万円程度の負担で済みますが、健康保険適用では確立した術式しか利用できません。
またあくまでも包茎の状態を改善するのが目的であるため医師によっては仕上がりは悪くなります。もちろん、ちゃんとした医師に当たれば問題はないのですが、デリケートな部位ですから、自由診療になりますが美容クリニックなども選択肢のひとつです。